ご依頼の経緯
IT補助金を活用して新規受注を増やしていきたいと考えていたが、専門家を頼らずにクライアントの申請を進めていたところ、申請すべてが不採択だったため採択実績が豊富な専門家を探して相談した。
担当者のコメント
IT補助金は年度によって予算や審査のポイントが異なります。2024年現在では、全国的な採択率が高い傾向が続いていますが、過去には極めて採択率が低い年度もありました。
そのためどの年度でも予め前年度までの経験と、その年のルールを踏まえた上で、今年度の重点審査ポイントを予測して申請内容を検討する必要があります。
今回は採択率が低かった年度のご相談だったのですが、申請内容を確認したところ基本的な添付書類にミスが見られ、計画書の数字も根拠がなく不自然なものになっていました。改めてヒアリングを行い、適正な内容に修正し、再申請では無事に9割以上の採択を受けることができました。
当事務所では、IT導入補助金が開始された初年度から毎年数百件の申請に対応しており、過去の傾向と対策を踏まえたアドバイスが可能です。申請内容に不安がある場合にはお気軽にご相談ください。
お客様の声
不採択の原因が分からず途方に暮れていたが、再申請でほぼすべて採択されて驚きました。最初からお願いしていればよかったです。